ほそごう地域 (伏尾台地区)

ほそごう地域 (伏尾台地区)コミュニティ推進協議会

【事務所】
伏尾台コミュニティプラザ
池田市伏尾台3丁目4-1-114
(留守電・FAX)072-743-6384
xvmr70989@zeus.eonet.ne.jp

推進協議会の紹介

会長からのあいさつ

伏尾台地区協議会二期目(2011~2014年度)の会長を務めています春山俊一です。
2007年より「自分たちのまちは自分たちでつくる」を合言葉にして、自治会や子供会とも連携して、主にまちの安全、住民の安心のための取り組みを行ってまいりました。
広報誌「ふしおだいコミュニティ」vol.13に、青パト車を用いて住民が子供達を見守りするパトロール隊、防犯カメラの設置、街路灯の整備、公園やコミセンの整備、山びこフェスタのコンサート、落語会、公園樹木に解説プレート設置、こども神輿巡行、子育て支援などなどを紹介しております。先の合言葉どおりに伏尾台のためにと委員の皆さんが知恵を絞り、汗をかいてきました。
そんな安心安全への取り組みが進む中、町や丁目ごとのランキングで池田市の1番と2番の高齢化率をマークする街区が出てきました。植木産業の歴史が数百年の細河地域内にある丘の上にできた新興住宅地が40年余りで迎えた現実です。
伏尾台地区協議会はここ数年子育て支援、子供会への支援などに重点をおいて、まち全体が子供達を育てる環境を持つことを目指してまいりました。もっと若い世代の方たちに伏尾台に住んでもらいたいとの思いがあります。
2015年10月には念願でした新事業を展開します。伏尾台センターマンション1階の空き店舗部分に、大人も子供も誰もが立ち寄れるフリーサロン、幼い子供と母親達が集うことができる子育て支援サロンを開設し、フリーサロン内には種々のボランティア活動を紹介し参加者を募るセンター的な機能を持つ事務所も併設します。
この「伏尾台コミュニティプラザ」の開設・準備に向けて、伏尾台の現状と未来について語り、若い世代が住みたいと思う伏尾台を考え、いつも隣人を気にかけ助け合える本当に伏尾台の人々の交流が実現できるよう、今まで以上に話し合える環境作りを行ってまいりますので、伏尾台地区協議会への皆様のご参加・ご協力をお願い申し上げます。

伏尾台地区協議会の目指すもの

緑豊かな安心安全な街区の維持
新設の小中一貫校とともにまち全体が子供たち若人を見守り育み支援する環境
暮らしの喜びとともに自助・共助ができる環境

事業一覧 参照:広報誌

組織

45~50名の委員で、A,B,C3つのディスカッショングループとプラザ事務局を構成し、毎月第1日曜日の定例会、第3木曜日の役員会において、会長が総論から各論へと議論が進むよう調整進行役を務める。
Aグループは5つ自治会からの委員を迎えて、地区内交通インフラ整備などまち全体の問題を協議します。
Bグループはまちなみチェック委員会が主体となり、街区の整備、防犯、防災、安全・安心などのハード面についてを協議します。
Cグループは子育て支援、子供会への支援、地域活性化イベントの企画などのソフト面について協議します。
プラザ事務局は広報委員会を有し広報活動とフリーサロン、子育て支援サロン、ボランティアセンターの運営などについて協議します。

事務所

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自分たちのまちは自分たちでつくろう

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